本資料の内容は、次の製品およびバージョンに対応しています。但し、文章内は、一部の製品を例に記載しています。
メインメニューが起動せず、プラン図も立ち上がらない。
メインメニューが起動しないため、プラン図まで開かないケースでは、メインメニューに関する設定ファイルが破損していることが原因として考えられます。 AD-1 Ver.6.00以降では「修復ツール」を利用することで破損した設定ファイルを復旧させることができます。修復ツールの使い方はこちらをご覧ください。
|
|||
Ver.5.00以前のAD-1、および修復ツールを使用しない場合は以下の手順に従い、直接ファイル操作を行って修復を行ってください。 | |||
① | AD-1のプログラムフォルダ内の「EXES」フォルダ内に、「N_LMENU.INI」「N_LMenu.org」ファイルが存在することを確認。 ※初期設定のままインストールされている場合は、「C」ドライブ→「AD1」フォルダ→「EXES」フォルダとなります。 |
||
② | 「N_LMENU.INI」ファイルを削除。 ※「N_LMenu.org」ファイルがあれば、自動修復されます。 【注意】 「N_LMenu.org」ファイルは削除しないよう、ご注意ください。 |
||
③ |
オートセーブ機能が解除されてしまうので、再設定。 オートセーブの設定方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
|
||
【参考】 AD-1のメインメニューのデザインを「クラシック」に設定すると、メインメニューが起動し、使用が可能になります。 ※この場合、あくまで一時的な対処であり、問題解決にはなりません。 |
|||
<メインメニューデザインの変更方法> | |||
① | (MADRIC・AD-1グループ)→(その他フォルダ)→(画面スタイル変更ツール)を選択。 | ||
② | 画面スタイル変更ダイアログが表示されるので、メインメニューを「クラシック」に選択し、「OK」をクリック。 | ||