本資料の内容は、次の製品およびバージョンに対応しています。但し、文章内は、一部の製品を例に記載しています。
材料A、材料B、材料Cは、どのように使い分ければ良いのでしょうか?
1つの層に複数の材料が存在する場合に、材料Bや材料Cを使用します。
例えば、1つの層内に一部、木材を含む場合、材料Aに断熱材を設定し、材料Bに木材を設定します。材料幅Bの幅比率には、下図ヒントの要領で、計算した%値を設定します。
材料Bと異なる比率で別の材料が含まれる場合には、材料Cと材料Cの幅比率を使用します。
下記の資料もご確認ください。
参照ファイル:【燃費ナビ】屋根断熱の熱橋部_材料Bの幅比率について.xlsx |