本資料の内容は、次の製品およびバージョンに対応しています。但し、文章内は、一部の製品を例に記載しています。
燃費ナビで自動計算される数量(外皮面積、有効床面積、建物の容積、内法気積、建具面積)が本当に正しいのかチェックしたい。
ベースとなっているCAD「Madric EcoNavi」で想定されないプラン入力(ドーナツ状の部屋入力、外部部屋属性を建物内部に配置する、複数外郭入力、小屋裏区画などの入力など各種制約事項)も有り得るので、検算をお勧めします。
4.00Gからは、「数量確認」シートが追加されています。各数量の内訳が各階の部屋別に出力されているので、検算が出来ます。