本資料の内容は、次の製品およびバージョンに対応しています。但し、文章内は、一部の製品を例に記載しています。
集合住宅の計算方法について教えてください。
下記資料を参照してください。
参照ファイル:【燃費ナビ】集合住宅対応マニュアル.pdf
[補足]
なお、梁・柱については、補足があります。
<アパートやマンションの鉄骨を含むコンクリート柱の扱い>
壁厚が外壁内壁の厚みを考慮し、小さなDS部屋を配置してください。
有効床面積と内法気積から自動的に除外されます。
熱橋計算したψ値と長さをtep4で追加入力する必要があります。
Ψ値については、パッシブハウスジャパンにお問い合わせください。
<鉄骨梁の扱い>
内法気積の除外が必要なので、減算される気積を手計算して、Step1で補正入力してください。
外壁熱橋として各階の周囲長が計算されているので、ψ値を計算し、Step4で入力する必要があります。
Ψ値については、パッシブハウスジャパンにお問い合わせください。