本資料の内容は、次の製品およびバージョンに対応しています。但し、文章内は、一部の製品を例に記載しています。
AD-1を終了しても、アイコンがタスクバーに残ってしまう。
AD-1(以下EcoNaviを含む)
の操作中はタスクバー上に起動しているプログラムのアイコンが表示されており、そこをクリックすることでプログラムを切り替えて使うことができます。 |
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通常はプログラムを終了するとタスクバーからアイコンが消えますが、Windows
7の環境では終了したプログラムのアイコンがタスクバー上に残り、まだ起動しているかのように見えることがあります。 |
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これはWindows7の機能で「タスクバーにこのプログラムを表示する」ように設定しているときに発生し、実際にはプログラムが起動している訳ではなく、プログラムを起動するためのショートカットがタスクバー上に表示されている状態になります。 | |
[注意] タスクバーのアイコンをクリックするとプログラムを起動しようとしますが、AD-1のプラン図などはメインメニューが起動していない時は単独起動できないので、エラーメッセージが表示されます。 また、メインメニューを直接起動させると前回作業のプランが開きますが、物件管理機能が存在しないため正常に保存終了させることができません。 AD-1についてはこのような使い方をせず、必ず物件管理または物件管理スキップから起動するようにしてください。 |
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■表示を消す操作手順 アイコンを右クリックし、「タスクバーにこのプログラムを表示しない」をクリック |
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[参考] ■タスクバーにプログラムアイコンを表示させる操作手順 プログラム起動中のタスクバー上のアイコンを右クリックし、「タスクバーにこのプログラムを表示する」をクリック ⇒当該のプログラムを終了しても、アイコンの表示が残ります。 |
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