本資料の内容は、次の製品およびバージョンに対応しています。但し、文章内は、一部の製品を例に記載しています。
屋根伏図で竪樋を配置する方法を教えて欲しい。
AD-1Ver.4.0から、屋根伏図に「竪樋」の機能が追加されました。 竪樋を配置する手順の概要は次のようになります。 |
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[概要] (1)「軒樋」を配置 (2)「竪樋」を配置 (3)軒樋に「落し口」を配置 (4)落し口と竪樋を「呼び樋」で繋ぐ |
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[詳細手順] | ||
(1)「軒樋」の配置 ① ![]() ![]() ![]() ② 形状(丸型、角型1~3)を選択し、OKをクリック。 ![]() ③ 軒樋を配置。 |
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(2)「竪樋」の配置 ① ![]() ![]() ② 種類(丸型、角型)とサイズを指定し、OKをクリック。 ![]() ③ 竪樋を配置。 ※上下階で配置済みの竪樋の位置にあわせて配置するには、配置モードを「竪樋指示モード」にしてください。 |
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[参考] 竪樋の配置モードについてはこちらをご覧ください。
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(3)軒樋に「落し口」を配置 ① ![]() ![]() ② 種類(自在ドレン、集水器)を選択し、OKをクリック。 ![]() ③ 軒樋上に落し口を配置。 |
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[参考] 落し口形状の違い ![]() ![]() 自在ドレン 集水器 |
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(4)落し口と竪樋を「呼び樋」で繋ぐ ① ![]() ![]() ② 配置済みの落し口、竪樋を順にクリック。 |
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ここまでの操作で、次のような竪樋になります。![]() |
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