本資料の内容は、次の製品およびバージョンに対応しています。但し、文章内は、一部の製品を例に記載しています。
地積測量図の座標値を利用して、敷地を入力したい。
座標値を正確に入力しているが、極端に小さな敷地になってしまう。
座標値の桁数が多すぎて入力できない。
次の座標情報を例に、敷地を座標値で入力する際のポイントを説明します。 |
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①単位を変換する |
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②X座標同士およびY座標同士で共通する部分を取り除く |
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今回の例では、X座標では「126」、Y座標では「327」が取り除く部分となります。(マイナスの符号は除外せず残して下さい) | |
共通する部分を取り除き単位を変換した結果、実際に入力する座標値は次のようになります。 | |
座標値入力後[OK]をクリックし、外構図の任意の位置をクリックして配置します。 |