2021年9月7日、一般社団法人北陸SDGs総合研究所（金沢市）とシーピーユーは、「健康で安心安全なまちづくり」の実現に向けて、地域ICTプラットフォームサービス「結ネット」の導入の推進およびサービス向上について緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、地域の活性化を図ることを目的として、連携と協力に関する協定を締結しました。

一般社団法人北陸SDGs総合研究所は、地球からの恩恵を人類が永続的に享受できるように、持続可能な循環型社会のシステム構築に多角的に取り組んでいます。 同社の『健康で安心安全なまちづくり』コンソーシアム構想は、「高齢者に優しい新交通システム」や「防災・減災の社会づくり」、「公民館等での健康増進プログラムの実施」、そして「町内会のコミュニケーションシステム」の相互連携により高齢化が進む社会においても住みやすいまちづくりを目指しています。
弊社は、地域ICTプラットフォームサービス「結ネット」を用い、「町内会のコミュニケーションシステム」に協力させていただきます。「結ネット」は、町内会等地域組織において、平常時は電子回覧板や防災情報伝達をはじめとする市や地域、地元店舗からの情報発信等を行うことができ、万一の災害時には安否確認システムとして活用できるアプリです。

連携協力事項

1. 地域ICTプラットフォームサービス「結ネット」普及に関すること
2. 地域ICTプラットフォームサービス「結ネット」の魅力を高めるサービスに関すること
3. 地域住民サービスの向上・地域の健康増進・活性化に関すること
4. 地域ICTプラットフォームサービス「結ネット」の各種団体・組織体への普及促進に関すること
5. SDGsの普及啓発に関すること

参考

一般社団法人北陸SDGs総合研究所 ホームページ

右：一般社団法人北陸SDGs総合研究所 代表理事 武田幸男 様、
左：弊社代表取締役 木屋満晶