本資料の内容は、次の製品およびバージョンに対応しています。但し、文章内は、一部の製品を例に記載しています。
平面詳細図の壁厚や出力対象部材などの作成条件を登録し、切り替えて使いたい。
平面詳細図では、壁厚や柱の自動配置、出力部材の対象指定など様々な図面作成条件を設定できますが、それらの設定内容をパターンとして記憶して、切り替えて利用することができます。 | |||||||||||||
初期設定でも「既定値(壁厚み105mm、柱サイズ105mm)」と「既定値(下地表現なし)」の2つの情報テーブル(パターン)が用意されておりますが、こちらに独自の情報テーブルを追加登録できます。 | |||||||||||||
■登録手順 平面詳細図の作成条件のパターンを登録するには、次の手順で操作します。 |
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追加した情報テーブルを、「表現仕様選択」から選択して利用することができます。 |
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[参考] 情報テーブルには、「自動生成部材」の内容以外に「出力部材」(出力対象の部材を指定)の内容も一緒に記憶されます。 [設定(S)]→[1/50図面設定(F)]→[出力条件(D)] |